社会 電気自動車

EVはすでにガソリン車を所有するよりも年間コストが低くなっているという調査結果

投稿日:2017年12月8日 更新日:

4年間の所有コストで比較

日本を含む数カ国で行われた調査から、電気自動車(EV)を所有するコストは従来のガソリン車やディーゼル車よりもトータルで低くなるという結果が明らかにされています。

Source: Gigazine

EV、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、ガソリン車、そしてディーゼル車の5車種の所持にかかる1年あたりのコストで比較します。

コストを試算するにあたって、考慮する条件は下記のとおり。

  • 走行距離:年間1万km~1万5000km
  • 車両価格:補助金を含む車両価格÷4(年)
  • 税金
  • メンテナンス費用
  • 保険費用
  • 燃料代および電気代

Source: Electric cars already cheaper to own and run than petrol or diesel – study

 



結果発表!

では結果発表!

 

じゃん!(イギリスのデータだけど)

EVとガソリン車を1年間のコストで比較すると、年間約26万円差でEVの勝ち!

イギリスと日本では税金や燃料代などは若干事情が違いますが、まあ概ね似たような結果になるでしょう。

 

日本の自動車の平均所有期間は8年程度と言われていますので、所有期間トータルで考えると電気自動車は26万円 × 8年 = 200万円程度もお得になる可能性があります。

 

下取り価格が考慮されていない

この試算、少し変であることにお気づきの方もいますよね?

そう、下取り費用が入っていないんです!

 

テスラは25万キロメートル走行した場合でも90%以上もバッテリー容量が残っているというレポートもあり、実際、中古相場でも値崩れしにくいです。

 

一方、日産リーフの特に初代モデルなどではオーナーの使い方によってはバッテリーが激しく劣化しているタマもあり、「下取り価格が安すぎて涙目」みたいな話を耳にします。

これはバッテリーの冷却やSOH(健全性)のコントロール手法の違いによるものといわれていて、初代リーフはテスラに比べるとちょっとその点が弱いです。

 

したがって、おそらく2017年現在の初代リーフオーナーだと、ランニングコストでトクしたぶんが下取り価格が相殺してガソリン車とトントン、みたいな感じではないでしょうか。

 

日産もバッテリーの制御技術がもう少し成熟してくるとバッテリーは劣化しづらくなるはずなので、初代リーフで取り沙汰される下取り価格下落の問題は解消に向かうものと予想されます。

 

リーフを1円でも高く売るには

劣化してしまったものは売却間際に騒いでどうにかなるもんではありません。

とはいえ、いま現在バッテリーが劣化したリーフに乗っているユーザーにしてみれば、下取りはできるだけ高く売りたいというのが人情ですよね?

 

クルマを少しでも高く売るにはコツがあります。

そのポイントは中古市場の季節変動。

 

中古車の需要は新年度に備えた2〜3月あたりが旺盛で、この時期に向けて買取業者は年始あたりから積極的に仕入れをする、すなわち年末年始は買取相場が高くなる時期であるといわれています。

したがって、この時期に一括査定で業者を競らせて一番高く買ってくれる業者を捕まえるのが定石。

 

ということで今オススメの買取サービスは楽天です。

一括査定を依頼するだけで楽天ポイントがもらえる人気のサービスですよ。


 

 



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