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自動車で高まるサイバーセキュリティの重要性

投稿日:2018年2月21日 更新日:

クラウドセキュリティ監視サービスを展開するRedLockは、テスラ車へのハッキングから利用しているクラウドサービスがハッカーの手によって暗号通貨採掘に悪用されているのを発見しました。

Source: engadged

AWSでこっそりマイニング

車そのものハッキングではない事案ですが、ハッカーはテスラ車が利用するAWS(Amazon Web Service)のクラウドサーバーに侵入し、マイニングツールを仕掛けて暗号通貨の採掘も行っていたとのこと。

AWSでこんなことできるのも驚きですが、とりあえず現在までに顧客情報も流出や事故は発生していない模様。

CASE時代のサイバーセキュリティ

自動運転やシェアリング、EVのVPP活用などを行なうにはコネクティビティが不可欠なので、CASEが本格化するにつれてこういったハッキングは増えてくるでしょうね

特に自動運転はAIによって画像データから障害物や標識などを認識することが求められますが、人間にはわからない形でAIの画像認識を攻撃する手法があることが知られています。

Adversarial Examples

画像認識AI(畳み込みニューラルネットワーク)を騙す手法として有名なのがAdversarial Examplesというやつです。

これは数年前に発見されたわりとメジャーな攻撃方法なのですでに回避手法が確立しているかもしれませんが、今後「AIを騙すアルゴリズムを生成するAI」みたいなのが攻撃を仕掛けてきたら対処のしようが無いかも・・・。

歩行者や信号を誤認識されるとシャレにならないです。

 

そんなわけで、自動車メーカーや自動運転への参入を目論む企業では、AIやサイバーセキュリティの専門家の採用が積極化しています。今後ますますニーズが高まる領域ですね。

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