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AmazonとGM、米新興EVのRivianに出資へ

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AmazonとGM、米新興EVのRivianに出資へ

米アマゾン(AMZN.O)とゼネラル・モーターズ(GM)は、新興電気自動車(EV)メーカーのリビアン・オートモーティブへ少数株主として出資する方向で協議している。関係筋が12日、ロイターに対し明らかにした。出資により、同社の企業価値は10億―20億ドルになると見込まれる。

リビアンは2009年創業のミシガン州プリマスに拠点を置くスタートアップ企業で、米国で初の小型電気トラックの製造を目指している。

関係筋によると、交渉がまとまれば2月中にも発表されるという。

Source: Reuters(2018/02/13)

 

Rivian(リビアン)はこんな会社です。

米リヴィアン SUVタイプのEVR1S」発表、2020年後半に発売。こりゃ売れそうだぞ!

 



モビリティへの攻勢強める

Amazonはモビリティ事業への攻勢を強めています。

 

オーロライノベーションへ出資

自動運転車を手がける新興企業Aurora Innovationは、シリコンバレーの大手投資家たちから5億3000万ドル(約590億円)超を調達した。

(中略)

これまでのところ、Auroraは現代自動車(ヒュンダイ)やVolkswagenといった大手自動車メーカーのほかに、中国の新興自動車メーカーBytonと提携していることも明かしている。Bytonは、未来的な内装の運転席の多目的スポーツ車(SUV)の発表や、自律走行に対応したハードウェアを極めて短い期間で市場に投入する意向を示して話題を呼んだ企業だ。だがさらに興味深いのは、AmazonがAuroraに投資したことだ。Amazonは、自動配送を行う手段から新車の販売に至るまでさまざまなことに関心を示しているが、同社はいまのところ表立った動きを進めてはいない。

Source: CNET Japan (2019/02/08)

Aurora界隈はもともとヒュンダイやVW、中国新興EVのBytonやらが入り乱れてすでにワケワカラン状態だったのですが、さらにAmazonが出資ということで大乱戦の様相です。

 

自動配送ロボットScout開発

米・Amazonは、1月23日(現地時間)、同社が開発した宅配ロボット「Amazon Scout」の配達テストを開始したことを発表した。宅配先まで自律的にロボットが走り、到着すると依頼主が外に出てロボットから荷物を受け取る。家の前まで到着をするとアプリなどで通知されるようになっているようだ。

まずは、ワシントン州スノホミッシュ郡の近隣の顧客向けにテストされる。Amazonで注文をすると、プライム会員の場合は、注文時に配達業者かScoutを選択ができるようだ。まずは6体の「Scout」が平日の日中に配達をする。

Source: ロボスタ (2019/01/24)

 

Eコマースの普及により世界的に多頻度小口配送のニーズが高まる中で、Amazonは自動運転の配送ロボットの領域にビジネスチャンスを見出していることが伺えます。

 

配送業界はコストや労働環境などに構造的な問題を抱えていてビジネスチャンスが眠っていることは確かなので、先日はソフトバンクも米国の配送ロボットベンチャーに巨額の出資をしたばかり。

 

もっとも、この領域はAmazonのみならず少高齢化による人手不足が深刻な日本でも開発が進んでいて、自動運転技術の開発を行っているZMPや、ホリエモンがアドバイザーを務めるHakobotなどが主要なプレイヤーです。

ただ、道交法に阻まれて万年実証実験という状況でもある。

これを打開しないことには、日本は配送ロボットも海外に置いていかれるぞ・・・。

 

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