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ZOZO前澤社長の「お年玉100万円」から見える身も蓋もない現実

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ZOZO前澤社長の「お年玉100万円」

この年始に世間を騒がせたニュースといえばコレ。

Twitterを発信に効果的に使っていることでも知られるZOZOの前澤友作社長が1月5日、個人で「100万円を100人にプレゼントする」という驚きの企画をTwitterで始め、注目を集めている。7日までに前澤社長のアカウントをフォローしてツイートをRTした人から抽選で100人に、100万円を現金でプレゼントするとしており、7日午前8時時点で340万以上の応募が集まっている。

Source: ITmedia2019/1/7

このお年玉の総額1億円は前澤社長のポケットマネーから支払われたものなので、個人のお金の使い方に外野がゴチャゴチャ批判するのは筋違い。

むしろ1億円で数百万人のTwitterのフォロワーを獲得することで得られる影響力はかなりのもので、評価経済社会における広告ビジネスとしてみると費用対効果が高いやり方です。



金こそ力。

前澤社長のお年玉企画に関してTwitterで核心を突くツイートが。

前澤社長にしろPayPayにしろキャンペーンを成功させるには「短期集中で金をばらまいてバズらせる」というのは非常に効果的だということです。

キャッシュレス社会がどうのとか、月旅行で夢が云々とか、ご託はどーでもいいんですよね。

じつに身も蓋もない話ですけど。

 

電気自動車の普及の鍵も「金」です

じゃあ電気自動車を普及させる上で何が必要かと考えると、EVがバズっているノルウェーの状況を見てみると、、、

やっぱりお金なんですねー。

ノルウェー政府は例によってCO2削減や都市部の大気汚染対策などをEV導入の意義として掲げていて、確かにそういう側面があることは否定はしませんが、まあ結局は「EVのほうが経済的だよー」という即物的なメリットでしか人は動かないということ。

 

歴史や近代史に詳しい方であれば聞いたことがあると思いますが、「戦力の逐次投入」良くない戦術として有名な愚策なんですよね。数学的にはランチェスターの法則で説明がつく現象です。

であれば、企業も国も燃料電池とか内燃機関の延命とかアホみたいなことにダラダラとお金使ってないで、ガツンと一般家庭や集合住宅などに数万円の充電器をバラ撒くことでバズらせて、電気自動車産業を新しい成長分野として軌道に乗せるのが得策なんじゃないかな、なんてことを思うわけです。

 



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