電気自動車

EVオーナーの聖地!?京都嵐山の電電宮で電気の神様にお参りしてきた

投稿日:2018年12月31日 更新日:

京都でも随一の観光地・嵐山にある「虚空蔵法輪寺」には「電電宮」という名の鎮守社があります。

この「電電宮」は全国的に見ても珍しい電気・電波の祖神を祀っていて、電気・電波・電子等あらゆる電気関連事業の守り神として崇められています。

 

当ブログは電気自動車オーナーや自動車ビジネスをネタにしており、一年の感謝とこれからの発展を祈願してお参りしてきましたので、その様子をレポートします!

虚空蔵法輪寺 電電宮へのアクセス

電電宮の最寄り駅は、京都嵐山の嵯峨嵐山駅。ここから徒歩で向かいます。

 

Google MAPでは嵯峨嵐山駅から電電宮までの所要時間は21分となってますが、大人の男が駅の改札から虚空蔵法輪寺の入り口まで信号に引っかかりながら歩いても17分だったので、まあ20分程度見ておけば良いでしょう。

 

途中、かの有名な嵐山の渡月橋なども渡ります。

私が訪れた日は小雪が舞う寒い日でしたが、景色が美しくさすが京都屈指の観光地という感じでした。

 

ちなみに京都といえば、ジュディ・アンド・マリーの「KYOTO」。この曲の歌詞の中に出てくるのは鴨川なので京都の川=鴨川のイメージでしたが、渡月橋がかかっているのは桂川!

普段は穏やかな桂川ですが2018年夏の豪雨で氾濫しかけるなど、なかなかの暴れ川なのだそう。

 

この日は後のスケジュールが詰まっていたため、朝食は京都駅のイノダコーヒーでサクッと済ませていたのですが、虚空蔵法輪寺に至る道中にはおっしゃれーなカフェ「YADO」さんもあります。

こちらのお店もそうですが、お正月前の平日の午前中ということもあり嵐山一帯は全体的に空いてました。

 

で、そうこうしているうちに虚空蔵法輪寺に到着。

 



いざ参拝!

電気の神様がお祀りされている神社です。

電気自動車評論ブロガーとして身が引き締まる思い。

 

嵐山近辺は渋滞にハマるとヤバいことになると聞いていたので今回は公共交通機関を使いましたが、虚空蔵法輪寺には駐車場もあります。

駐車料金は1,000円。20台ぐらい駐められますが、残念ながらEVの充電器は設置されていません。

 

けっこう鄙びた感じのスポットではあるのですが、門前の立て札によると

真言宗五智教団の京都本山で、和銅六年(七一三)、元明天皇の勅願により行基が創建した。

天長六年(八二九)に、虚空蔵菩薩を安置し、貞観一六年(八七四)には伽藍が整えられ、寺号を「葛井寺」から「法輪寺」に改めた。

平安時代には清少納言の「枕草子」の寺の段において、代表的な寺院として上げられるなど、多数の参詣で隆盛した。

とあるとおり、なかなか由緒あるお寺です。

 

実は電電宮には何度か訪れたことがあるのですが、山門からのぞく石段の表情が季節ごとに異なっていて、電気自動車ネタ抜きにしても実に味わいのあるお寺です。

 

山門から入ってすぐ右手には、「電電塔」という石塔とともに、エジソンとヘルツのレリーフが飾られています。

 

電気電波の祖神電電宮が祭祀されている、当法輪寺境内に電電塔を建立し、その発展の基を築かれたエジソン(右)並びにヘルツ(左)の胸額を壁面に飾りその功績を顕彰すると共に、広く電気電波の発展隆昌に貢献された先覚功労者の霊を慰めるものである。

海外の近代偉人を祀る神社というのはなかなか珍しいのではないでしょうか?

個人的にはここにニコラ・テスラも加えていただきたいところです。

 

石段を登ると左手には「法輪寺電電宮護持会会員御芳名」の看板が見えてきます。

よく見ると、パナソニック、関西電力、NTT、沖電気、ソフトバンク、デンソー、トヨタなんちゃら、日本電気、日立製作所、KDDIなど、電気・電波・電子系の錚々たる企業が名を連ねています。

電電宮は理事制によって、その趣旨に賛同する会員の方々によって護持運営されているそうです。

護持会の中には海上自衛隊の潜水艦が含まれているとおり、この神社のご利益は潜水艦の電気機関などにも広く及ぶものであり、もちろん電気自動車にもご加護が!

 

さらに石段を登ると、いよいよ電電宮が見えて来ました!

ででん!(電気・電波の神様だけに)

電電宮は当法輪寺の鎮守社五社明神の一つである電電明神が奉祀されており、古来電電陰陽融合光源の徳を祖とした鎮守としてあがめられてきた。

とのことで、いわば雷・稲妻の神様、現代風に解釈すれば電気の神様というわけです。

賽銭箱にパサッとお金(もちろん当ブログの広告収入の一部!)をお納めして、一年の感謝とこれからの発展を祈願させていただきました。

 

石段を登りきると法輪寺の境内となります。

狛犬ならぬ狛牛がお出迎え。

 

この日は正月の準備で何やら作業をしていて風情はありませんでしたが、ご本尊は日本三大虚空蔵の一つに数えられる虚空蔵菩薩です。

 

お堂に向かって左手には多宝塔。なんでカバー付いてんの・・・。

 

そして向かって右側には寺務所。

お守りの類はひと通り揃っています。お目当てのお守りを購入しました。

 

お守りの包装袋がミニマルでカッコいい・・・!

 

こちらの寺務所には、名物?の携帯電話用のマイクロSDカードも販売されています。

よく見ると、容量のところが16ギガに張り替えられてますね。

以前来たときは8ギガだったのですが・・・ムーアの法則の恩恵がこんなところにも!

 

本堂に向かって右奥には嵐山から京都市街を見渡せる展望台もあり、景色もGood!

 

ということで、電電宮のバーチャルツアーをYoutubeにアップにしてみました。

慣れない動画ですが、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番のBGMでお楽しみください。

 

電気自動車のお祓いはできるの?

Wikipediaによると「法輪寺にて電気自動車およびハイブリッドカーの電気システム安全祈願を受け付けている」との記載があったため、その真相を確かめるべく直接お話を伺いました。

その結果、「特に電気自動車しか受け付けないわけではなく、エンジン車でもOK」ということで、どなたでも安全祈願していただけるようです。

 

まとめ

今回はいつもとは趣向を変えて、電気自動車オーナーにオススメの観光スポットをご紹介しました。

日頃、電気自動車や自動車ビジネスに関わっている方も訪れてみてはいかがでしょうか?

 



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