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電気自動車の充電ビジネスに立ちはだかる壁

投稿日:2018年12月21日 更新日:

中国の充電ビジネスに黄信号

中国では、来年から、いよいよ自動車メーカーにEVなどの新エネルギー車を10%製造し、販売する義務が課せられる。EV(電気自動車)に必要なのが、街中の充電スタンドだが、すでに倒産する業者も出るなど、必要な数の充電スタンドが確保できるかどうか疑問になってきていると法治週末が報じた。

Source: 中華IT最新事情(2018/09/07)

中国の充電ビジネスに立ちはだかる壁。

  • 投資金額が莫大
  • 初期投資の回収に長い時間が必要
  • 利用率が上がらない

このへんは日本も全く同じ。

電力は単価が低く充電に時間がかかり客の回転も悪いので、先行して発生するインフラ投資がなかなか回収できないんですよね。

 

充電ステーションのビジネスモデルはマジでインフラ整備のボトルネックになってます。

 

おそらく電気代にインフラコストを上乗せするというやり方は無理筋で、別のビジネスモデルを構築する必要がありそうです。

 

「充電ビジネスは儲かる!」みたいな話になったらインフラの問題はあっという間に解決するはずなので、出力350kWとかいうバケモノ充電器の技術開発もいいですが、攻めどころはマネタイズのスキームなんだと思います。

 



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