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フォルクスワーゲン、排ガス・燃費で新たな不正

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ディーゼルゲートほど悪質ではありませんが・・・。

排ガス・燃費の抜き取り検査で不正

国土交通省は5日、独フォルクスワーゲン(VW)の日本法人、フォルクスワーゲングループジャパンから、新車の燃費・排ガス検査で不適切な事案が見つかったとの報告を受けたと発表した。

国交省によると、2012年8月~18年6月、ドイツで抜き取り検査をした1113台のうち83台で、条件を満たさず本来は無効とすべきデータを有効として処理するなどしていた。

Source: 日経新聞(2018/12/5)

2018年は「燃費・排ガス検査の不正」の当たり年でした。

思いつくものだけでもまとめときましょうかね。

内容はそれぞれ違いますが、いずれも各企業の体質やガバナンスの問題と認可システム自体の制度疲労が相まって発生しました。

 

 

こうした不具合が発生する背景にあるのは、エンジンの商品魅力を維持・向上しながら社会の要請に適合させることの難しさ。

以前はこの点が自動車メーカーの競争力の根源であり参入障壁でもあったのですが、最近は欧州メーカーを中心としてこの消耗戦に嫌気がさしている様子が伺えます。

 

技術史的な大きな流れの中で見たときに、エンジンを美味しく食べられる時期は過ぎてます。

みんなうすうす気づいてると思うんですが、もう賞味期限切れ。

 

とはいえ、フォルクスワーゲンのようにサクッと消耗戦から手を引ける日本企業があるとも思えませんがね。



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