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2019年欧州発売予定のホンダ新型電気自動車アーバンEV公道テスト開始!日本発売は2020年?

投稿日:2018年11月24日 更新日:

ホンダ・アーバンEVが公道テスト開始

レトロ・スタイルの新型EV

ホンダ・アーバンEVが、ついに公道でテストを始めた。量産は、2019年に開始される見込みだ。

丸いヘッドライトやボディサイズを見ると、アーバンEVコンセプトと共通点が多い。

たしかに厚いカモフラージュが施されているが、注目点は3ドアだったコンセプトから5ドアに変更されたこと。

また、フロントエンドは丸みを帯びたデザインになっている。これは歩行者保護規制への対応である可能性が高い。

 

乗車定員は5人か

量産化仕様は、2019年3月開催のジュネーブ・モーターショーで世界初公開され、その後受注受付けが開始される流れになるだろう。

ホンダがあまりスタイリングを変えていないのは、コンセプトがたいへん評判が良かったことの証しだ。しかし車内空間は、4人乗りから5人乗り用に変更される見込みで、操作系もより一般的なインターフェースに変わるだろう。

車両価格の予想をするにはまだ材料が少なすぎるが、コンパクトカーでありながら手ごろとはいえない値段になると考えられる。つまり、ホンダはプレミアム・モデルという位置づけにすると思われる。

Source: Carview!

 

2017年の東京モーターショーで初公開され、エッジが立ったデザインばかりのEV界にあって、ほっこりレトロフューチャーなスタイリングで一石を投じたホンダ・アーバンEVのテスト車両がついに公道に初お目見えです!

 



東京モーターショー2017のコンセプトモデルと比較

サイドビュー

シルエットは似ていますが、よく見ると3ドアから5ドアになっています。

東京モーターショーのモデルはドアノブがフロント側にしか無かったので「まさかのリヤヒンジか!?」と界隈をざわつかせましたが、普通のフロントヒンジになっています。

ただ、リヤのドアハンドルがどこにあるか見えません。Cピラーあたりに仕込まれてると良いのですが、BMW i3のような観音開きだとリヤシートの使い勝手は微妙かも。

 

フロントビュー

ヘッドライトはLEDで変化は無さそうですが、デザインが少し変わっています。つぶらな瞳!

ぺったんこだった車高は少し高くなりました。居住性もさることながら、特にボンネット周りは昨今の衝突時の歩行者安全性を考えると致し方無し。

サイドミラーはカメラに置き換えられてスッキリしています。新型レクサスESにも搭載されている「デジタルアウターミラー」が採用される模様です。

 

リヤビュー

テールライトは四角形から丸型に変わりました。ヘッドライトも丸いのでより調和が取れた感じがします。

 

インテリア

ん?右ハンドル?撮影場所はイギリスですかね?

車内にはバックミラーの代わりとなるリアビューモニターが左右についているのが確認できます。

東京モーターショーのモデルではインパネにワイドスクリーンが付いていましたが、テスト車両には付いて無いっぽいです。普通のナビでも良いですが、個人的には気の利いたスマホスタンドとBluetoothオーディオで十分なんですが・・・。

 

給電口

ボンネットフードの上に怪しげな蓋みたいな物が見えます。

ここがおそらく給電口になるものと見られますが、こんなところにコネクタを挿すと充電時にケーブルがボディに当たって傷になっちゃう・・・。

あとこの場所は雨の日に小柄な人が充電作業をすると、体が車体に接触して体が濡れるかも。コネクタを上から押し込む操作になるので力も入りにくいと思います。

リーフも似たような場所に充電ポートがあるんですが、アーバンEVのほうはもうちょい鼻先のほうにないとマズいんじゃないかな、という気がします。

 

発売日は?

販売計画については海外メディアが以下のように報じています。

The carmaker will begin taking orders in early 2019 for Europe, with first deliveries coming late 2019. The Urban EV will also be available in Japan from 2020 but Honda made no announcement on U.S. availability so far.

ホンダは2019年初頭に欧州向けの受注を開始し、2019年後半には出荷を開始する見通し。

アーバンEVは2020年から日本でも発売される予定であるが、今のところ米国での発売についてはアナウンスしていない。

Source: Carscoops

全国のEVファンの皆さん、日本発売は期待できそうですよ!

 

航続距離は?

気になる1チャージあたりの航続距離ですが、これまた海外メディアによると

Rumor has it the driving range will be of around 250 kilometers (155 miles).

噂によると、走行距離は約250キロメートル(155マイル)になります。

Source: Carscoops

とのこと。

数字だけ見るとやや少ない感じがしますが、たぶんこれはWLTPという測定モードでの数字です。

現行(2017年型)の日産リーフが欧州のWLTPモードで270kmm、日本のJC08モードで400kmですので、おそらく航続距離は現行のリーフと同等程度とみて良いでしょう。

 

価格は?

価格に関する情報は非常に少ないですが、一般的に電気自動車の車両価格はバッテリーの容量(搭載量)に大きく左右されます。

性能的に近そうな2017年型の日産リーフが315万〜400万円の価格帯ですが、アーバンEVがよりプレミアム路線の仕様装備を盛り込むことを考えると350〜400万円台前半あたりを狙ってくるものと予想されます。

 

ホンダが電気自動車で本気を出してきた!

2017年にホンダが電気自動車の開発・生産体制を強化する方針を示してから、ここ最近で急に成果が花開いた感じがしますね。

この調子でスポーツEVのほうもお願いします!

 

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