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スペイン、2040年までにガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車の販売禁止。2050年には走行も禁止

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スペインでも内燃機関終了のお知らせ

スペイン政府は13日、2040年までにガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車の国内での販売を禁止し、温暖化ガス削減を目指すと発表した。英国やフランスも40年までに似た規制を作る方針を17年に発表しており、欧州で電気自動車(EV)などの普及がさらに進む可能性がある。

販売禁止に先立ち、首都マドリードやバルセロナなど人口5万人以上の都市では23年までに、自動車の通行を制限する地区を設ける。スペイン紙パイスによると、政府は50年までにガソリン車など内燃機関を持つ自動車の走行禁止も検討している。

Source: 日経新聞

 

スペインでも内燃機関終了!のお知らせです。

報道の骨子は

  • 2040年までにガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車は販売禁止
  • 2050年までに内燃機関を持つ車は走行禁止
  • 法案の目的はCO2の排出削減

とあり、スペインの自動車市場は実質的に電気自動車一択となります。

これまで類似の政策方針は各国で示されていますが、走行禁止にまで踏み込んだ法案は初めてではないでしょうか。

 

2020年以降の地球温暖化対策を定めたパリ協定でEUは2030年までに排出量を少なくとも40%削減することを宣言しており、EU域内でのEVシフトが加速しています。

 

ただ、このたびのスペイン政府による規制案は、2018年末をメドに国会に提出する法案に盛り込まれる方針ですが、政府与党の政権基盤が弱いことから法案が議会を通過するかは不透明な部分もあります。

 



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