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自動運転レース「Roborace」:機械には感情移入しにくいからドライバーが乗る!?

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何がRoboraceなのか、さっぱり意味がわかりません。

ロボレースのマシンには運転席があります

AI自動運転マシンによるモータースポーツ「Roborace(ロボレース)」は、現在2019年春からの開催を予定しています。しかしその第1、第2シーズンとなる"シーズン・アルファ"および"シーズン・ベータ" では、これまでテスト走行を重ねてきた無人・完全自動運転のAIロボットカーではなく、運転席をもつマシンに人が乗り、一部の操縦を分担する格好でレースをすると発表されました。

(中略)

RoboraceのCEOでフォーミュラEチャンピオンでもあるルーカス・ディ・グラッシ氏は「最初は、完全無人でのレースをはじめから開催するつもりでした。しかし、レースにおけるドライバーの運転や、レース後にマシンから飛び出してその感情を示すシーンは、人によるレースと自動運転の違いをよく表しています。モータースポーツには、人間の要素が必要です」とコメントを発表しました。

Source: engadget

安全性に問題があるとかならまだしも、自動運転レースに「機械に感情移入しづらい」とか言ってドライバーに運転させるなんて本末転倒。

そんな理由でドライバー乗せるなら、ロボレースなんてやめれば?と思うのは私だけでしょか?アイデンティティの危機ですよ。

 



人間は機械に感情移入できないのか?

ロボレースに限らず「人の手を離れた機械に人間が感情移入できるのか?」論はたびたび聞かれますが、私は感情移入できる!と思います。

 

たとえば、小惑星探査機はやぶさ。

満身創痍になりながらもひとりぼっちで宇宙を旅し、最後は大気圏で燃え尽きながら地球にカプセルを届けた姿に人々は涙しました。

擬人化コンテンツが数多く生まれ、はやぶさプロジェクトをテーマにした映画もヒットしました。

 

あるいは、ミニ四駆。

1980年代から現在もなお愛される、男の子なら一度は通る道!

「ジャパンカップ」という公式競技会は1988年から開催され、マシンの改造の奥深さもさることながら、参加しないで観戦するだけでもハラハラ・ドキドキします。

これが操縦者がいるラジコンなどと比較して「機械に感情移入しづらい」なんて感じるかというと全くそうではなくて、やはり人の手を離れた機械がぶつかり合う競技であっても我々は興奮します。

 

ということで、私は自動運転レースに「機械に感情移入しづらい」とか言ってドライバーに運転させるぐらいなら、ロボレースなんてやめちまえ!と思います。

皆さんはいかがでしょうか?

 



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