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ハーレーダビッドソン、EICMA2018で電動モーターサイクルLiveWireの市販予定モデル初公開

投稿日:2018年11月8日 更新日:

ハーレーの電動バイク、市販予定モデルとして初公開

ハーレーダビッドソンは11月6日(現地時間)、2019年に発売を予定している同社初の電動モーターサイクル「LiveWire(ライブワイヤー)」の市販予定モデルと予定仕様を、ミラノショー(EICMA)で初公開した。

Source: CarWatch

ハーレーの電動モーターサイクルがキターーーッ!
カッコいいね!

 

EV CUBは期待外れでしたが、ハーレーの電動バイクは約束どおり市販されそうです!

 



ハーレーの電動バイク、スペック、価格、免許、車検は?

EICMA2018で公開された情報&ネット上にチラホラ出ている噂をまとめます。

  • 原動機:永久磁石電動モーター
  • 変速機構:無し
  • バッテリー:リチウムイオン電池
  • アクセサリ系バッテリー:小型12Vリチウムイオン電池
  • 航続距離:2014年Livewireプロトタイプの60マイル(約100km)の倍程度?
  • フレーム:アルミ製ダイヤモンドフレーム
  • サスペンション:ショーワ製
  • タイヤ:ミシュラン SCORCHER 17インチ(フロント120mm/リア180mm)
  • トラクションコントロール:あり
  • 充電規格:CCS(COMBO北米規格)家庭での充電も可能
  • 走行モード選択:7種類(工場出荷設定3種類/ユーザー設定4種類)
  • 走行音響:サウンド発生装置搭載
  • ディスプレイ:タッチパネル式TFT液晶(Bluetoothオーディオ対応)
  • 発売日:2019年7月以前?
  • 価格:2019年1月に発表予定
  • 詳細スペック:2019年1月に発表予定
  • 先行予約情報:2019年1月に発表予定
  • 日本導入:未定
  • 免許:普通自動二輪MT免許(日本導入の場合)
  • 車検:無し(日本導入の場合)
  • 設計:ウィスコンシン州の製品開発センター
  • 製造:ペンシルベニア州ヨークの製造施設

気になるのは「サウンド発生装置」ですね。

速度に合わせてピッチとボリュームが変化するものだそうですが、BMWのASD(Active Sound Design)のような人工音をスピーカーから流すのか、はたまたインバーター鳴りやモーター音を拡声するのかは不明。

 

なお2014年公開のプロトタイプではもう少し細かくスペックが公開されていました。詳細はコチラ

 

ハーレーはただのギヤノイズを「ジェットサウンド」と呼んだり、クラッチレスのダイレクトドライブを「ツイスト&ゴー」と呼んだり、まあ正直言ってどうなのよってところもありますが、ブルーオーシャン市場なんで早い者勝ちなのは仕方ないですね。

 

このへんのUX関連の手の早さはさすがハーレーといったところです。

 

2014年プロトタイプとEICMA2018モデルの違いは?

結論から言うと、EICMA2018で公開されたままのカタチで出てくると推測されます。

その理由は、2014年プロトタイプと比較して明らかに量産を意識した変化が随所にみられるから。

ここでは樹脂部品モーターケースについてご紹介します。

 

樹脂部品

注目はシートレール下です。

2014年プロトタイプでは面がウネウネ、しかも塗装面が荒れています。これは少量生産をするときに使われるFRP製部品によくある特徴です。

一方でEICMA2018モデルでは、表面に薄っすら縦筋が入っているのが見えませんか?

これは内側に入っている補強リブ部分の肉がヒケている、すなわち金型(射出成形)で作られており、大量生産を意識した製造方法になっているとみられます。

2014年プロトタイプ

EICMA2018モデル

 

 

モーターケース

モーターケースの表面にも特徴的な違いがあります。

2014年プロトタイプでは無垢の加工筋目が残っていていかにも一品モノでしたが、EICMA2018モデルでは鋳物にシルバー塗装を施したものとなり、量産を考慮した仕上がりになっています。

2014年プロトタイプ

EICMA2018モデル

 

他にもバックミラーが視認性を意識したものに変わっている、ボルト・ビス類が他のハーレーの量産モデルと同じ外観品質のものになっている等いろいろあり、明らかに量産を意識した仕様に変化しています。

 

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