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トヨタEV事業室長 「小型EV価格はHV並み」

投稿日:2018年9月7日 更新日:

トヨタEV事業室長 「小型EV価格はHV並み」

トヨタ自動車は6日、開発中の新型電気自動車(EV)の価格をハイブリッド車(HV)と同水準にする検討をしていると明らかにした。開発責任者であるEV事業室の豊島浩二室長が「EVについても普及する値段にすることが大切。価格に挑戦してHV並みに抑えたい」と名古屋市で開催中の車部品の展示会で発言した。

Source: 日経新聞

初代のプリウスは「売れば売るほど赤字」という状態だったにもかかわらず、採算度外視で市場に投入したおかげで現在のHVの反映を築けたわけで、EVでも同じことをやろうと思えばそのぐらいのことはできそうな気がしますし、そんな戦略的な価格設定ができるのはトヨタぐらいなもんじゃないでしょうか。

 

ソースの日経の記事からはどんなクルマになるか読み取れないのですが、価格はプリウス並み、車格は軽自動車並み(確かに小型EVだわな)というコレジャナイEVを出しかねない危うさも感じられます。

 



「HV並み」の価格って具体的にいくら?

「HV並み」だなんてずいぶん含みのある言い方ですが、トヨタのハイブリッドカーといえばプリウス。これと、車格同等の日産リーフで比較してみましょう。

 

プリウス

まずはHVのプリウス。

プリウスはグレードがたくさんあるのですが、価格帯は240万〜340万円ぐらいです。

 

リーフ

お次はEVのリーフ。

価格帯は315万〜400万円ぐらい。EVは補助金が40万円程度つきますので、実質275万〜360万円ぐらいです。

 

おい、もうすでにハイブリッドと電気自動車は同じぐらいじゃん!
ハイブリッドって、きっとアクア(179万〜253万円)のこと言ってんだよ・・・

 



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