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ロータリーエンジンは発電用:広島の松田屋も電動化

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エンジンは賞味期限切れ

かつては世界最高の食材だった「内燃機関」。

これまで日本には一流シェフが揃っていたので賞味期限を過ぎてしまった食材でも美味しく食べることができていました。

ところが2018年現在、世界に目を転じるとエンジンの食中毒事故が多発しており、内燃機関を避ける動きが広がっています。

 



ロータリーエンジンは発電機に

煮ても焼いても食えなくなりつつある厄介な食材「エンジン」。

そんな調理が難しいエンジンの料理に定評があった広島の松田屋さんも電動化の波には抗いきれず、伝家の宝刀であるロータリーエンジンを発電機に転用することが報じられました。

マツダは2日、新型のロータリーエンジン(RE)を活用して航続距離を飛躍的に延ばした電気自動車(EV)を、平成32年をめどに投入すると発表した。REは市販車で8年ぶりの復活となる。同社は42年に生産する全車両を電動化する方針だが、EVはその5%にとどまると想定、95%はエンジンをモーターなどと組み合わせる。世界的な環境規制強化への対応が自動車各社の命運を握る中、マツダは強みであるエンジン技術を活用した電動車で勝負をかける。

Source:産経新聞

いまやエンジンでアイドリングから全開まで環境性能を満足させようとすると、燃焼の安定化や排ガス処理、騒音低減などにアホみたいにコストがかかります。

 

ところがエンジンを発電用という用途に限定すると、運転条件がかなり限定されるためコストや技術的難易度がガクッと下がります

おそらく周辺の吸気系や排気系なども簡素なもので十分でしょう。

 

やらかす前に一線を退いていただく。

他社の状況を鑑みても、懸命な判断でしょうね。

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