意識調査で判明 高校生・大学生は自動運転に好意的
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(本社:東京都中央区/代表者:幸野良治)は2018年9月3日、全国の高校生と大学・専門学校生を対象とした人工知能(AI)に関する意識調査を行った。
調査の中で、日常生活で使ってみたい(使ってみてもよい)と思うAI搭載の機械について聞いた質問では、最多の「ニュースや音楽を聞くツール」(19.7%)に続いて、わずかな差で「自動運転で目的地まで連れていってくれる乗り物」(19.4%)が2番目に多い回答となった。
Source: 自動運転LAB
大人:自動運転で仕事が無くなるぅ😭
高校生・大学生:自動運転の乗り物を使ってみたい🤗
すごい意識の差。
https://t.co/HZF5rPTeUu @jidountenlabより
— ごぼう氏@MaaS (@evjournal_jp) 2018年9月5日
ある程度の年齢になると、AIに対して「ヤバい、失業する!」というリアクションになりますが、若い世代はAIを使いこなすことに意識が向いているようですね。
特に自動運転車については「目的地に連れて行ってくれる乗り物」という認識であるようで、クルマを単なる道具として捉えていることが垣間見えます。