“超高級EV”誕生へ ジャガー、ポルシェ…「名門」参入で見る目変わるか
欧州の高級車「ジャガー」(英国)とスポーツカー「ポルシェ」(ドイツ)という有力自動車ブランドが相次ぎ、電気自動車(EV)を投入する。EVをめぐっては、排ガスを出さないという環境性能が注目されてきたが、長い伝統があり世界的にファンの多い“名門”メーカーの参入で、加速性能や乗り心地、静粛(せいしゅく)性などの新しい価値に脚光が当たりそうだ。
Source: 産経ニュース
高級EVにとって、もはや速いとか走りが良いとか航続距離が長いとかは差別化要因ではない。
となると、デザイン、質感、ブランドバリュー、歴史、自動運転を見据えたUXなどが戦場であり、その点はポルシェは強い。
https://t.co/JY9puIh68T @Sankei_newsより
— ごぼう氏 (@evjournal_jp) 2018年7月24日
加速性能や乗り心地、静粛性なんてテスラコピーの新興企業のEVですらアピールしているので、そんなレベルじゃ話になりません。
もはやEVの主戦場はデザイン、質感、ブランドバリュー、歴史、自動運転を見据えたUX/UIなど。
その点では、ポルシェやジャガーの巻き返しは期待大ですよ!