フィリピンの発明家が「空飛ぶスポーツカー」と呼ぶ、乗用ドローンを公開した。機体は約6メートルまで上昇可能で、最大飛行速度は時速60キロに達する。オーストラリアの企業をパートナーに迎え、豪州や欧州での量産化を目指すという。
Source: Reuters
何をもってスポーツカーなのかはさておき😅
16個もブレードがあると1個壊れたぐらいでは墜落しないだろうから、安全性の観点では有利だろうね。 https://t.co/Icy4CG1mGu
— ごぼう氏@電気自動車 (@evjournal_jp) 2018年9月27日
2つのエンジンが搭載されている旅客機は、仮に片方のエンジンが壊れても片肺飛行が可能といわれています。
いわゆる「空飛ぶクルマ」といわれるマルチコプターの類は様々なコンセプトが提案されており、ブレードの数もモノによって様々ですが、やはりブレードの数が多けりゃ多いほど1個壊れたぐらいでは墜落しないでしょうから、フェールセーフの観点では優位であるはずです。