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みんなCO2なんて興味あんの!?エコカーに「無関心の壁」

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米自動車市場の現実

米新車市場で今年8月、異変が起きた。米国では自動車(vehicle)はいわゆるセダン型の乗用車(car)と、ピックアップや多目的スポーツ車(SUV)などの小型トラック(light truck)に大別され、それによって関税なども違ってくるが、8月の新車販売で小型トラックが全体の71.1%を占め、乗用車が28.9%になった。

Source: 日経新聞

どうですか、みなさん。

クルマを買うときに「水しか出ないからFCVにしよう」とか「CO2の排出量が気になるから小型車にしよう」とか、そんな意識高い基準で選んでますか?

 



私はCO2に興味はない

私は電気自動車のブログ書いてますが、「エコだから」なんていう理由でEVに乗ってません。

静かでクイックな走りが楽しいから、以上!です。

 

産業や社会全体としてはCO2削減は重要なイシューだと認識していますが、はっきり言って個人レベルでCO2なんて興味ナシ。

 

だって自分のクルマ一台ががんばってもタカが知れてるじゃないですか。

なんでユーザーが人柱にならなきゃいけないんですか?

 

自動車メーカーと消費者の溝

そもそも自動車メーカーと消費者で、環境性能に対する価値感が根本的に食い違っているような気がしています。

自動車メーカーの視点では環境性能は法規や社会性を満足するために重要な要件ですが、消費者レベルの視点ではそんなもん守ってて当然なんだからいちいち自慢すんな!そして環境対応という名目で価格上げるな!という感じだと思います。

 

娘が彼氏を連れてきて

「ワタシのカレ、反社会的な活動はしてないの♥」

といちいち紹介されても、そんなもん当たり前だろ!というのと同じです。

 

クルマが法規や社会性を満足するのは当たり前。

当たり前のことを満たすために費やされた努力なんて、消費者としては知ったことか、という話です。

 

EVにはEVにしかない魅力がある

アメリカでピックアップトラックが売れるのもしごく真っ当な話です。

たいしてガソリンも高くない国で「エコだからハイブリッドカーのセダンに乗りましょう」なんて言われても乗るわけねーだろ!っつーの。

テスラのようにEVでしか実現できない魅力があるとか、経済的に合理的だとか、そういうEVならではの価値を訴求しないと消費者はお金を出さないと思いますよ。

 



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