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ジャガーのレトロな電気自動車が発売へ

投稿日:2018年9月9日 更新日:

電気自動車ってどれも少し未来チックで無機質だからあんまり好きになれないんだよね、なんて思ってるクルマ通のあなたにピッタリなEVをご紹介します。

60年代の名車E-TYPEが電気自動車になって生まれ変わった!

英国のジャガーはSUVタイプの電気自動車I-PACEの販売を計画していますが、これとは別に60年代の名車E-Typeが電気自動車「E-Type Zero」として生まれ変わろうとしています。

2017年9月に発表されたE-Type Zeroは、1968年のオリジナルモデルのドライブトレインを電気自動車に改造したもの。

外観こそオリジナルモデルから変化はありませんが、6気筒のエンジンとトランスミッションはバッテリーとモーターに置き換えられています。

このワンオフモデルに対して顧客からは市販を望む声が多く寄せられたことから、同モデルの少量生産に踏み切ることになりました。

 



飽きたらガソリン車に戻すことも可能

驚くべきことに、このジャガーE-Type Zeroは可逆的な設計、すなわち後日「やっぱりエンジンも良いよな〜」という顧客のためにガソリン車に戻すことができるのです。

ジャガーの技術者はバッテリーとモーターを、エンジンと置き換えられるように設計したのだそう。

コンバージョンEVというと往々にして魔改造のサイボーグマシンになりがちですが、このモデルは過去の名車をリスペクトした素晴らしい設計!

 

気になるスペックは?

公開されているスペックをまとめます。

  • 最高出力:220kW(295hp)
  • バッテリー容量:40kWh(リチウムイオンバッテリー)
  • 航続距離:270km(測定条件は不明)
  • 充電時間:6〜7時間(充電方法は不明)
  • 0-100km/h加速:5.5秒(オリジナルのE-Typeより1秒速い)
  • 灯火器類:LED

車重はオリジナルモデルより46kg軽量化されていますが、前後の重量配分はそのままで、運動性能も維持できているとのことです。

インパネにはiPadのような大型液晶パネルが採用されていて、レトロながらも現代風にアレンジされていますね。

 

発売時期、価格は?

顧客への引き渡しは2020年夏頃を予定しているようです。

生産は英国英国本社のジャガークラシックが担当。

価格は公開されていませんが、海外メディアでは30万ポンド(≒4300万円)との予価が報じられています。高えぇ・・・。

 

 

まとめ

英国ジャガーのレトロな電気自動車、いかがでしたでしょうか?

有機的なスタイリングと近代的な装備が融合したレトロフューチャーなモデルです。

値段はまぁ・・・、ネット上のウワサですしね・・・。

 

0-100km/hのタイムを競う脳筋スーパーカーが跋扈しているプレミアムEV市場ですが、このような味のあるモデルが注目を集めると他社からも魅力的でお手頃なモデルが出てくるかもしれませんよ。

 



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