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EV向けバッテリーのリサイクル市場が盛り上がる予感

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EV向け中古電池のリユース市場整備に経産省が乗り出した

経済産業省は、電気自動車(EV)向け使用済みリチウムイオン電池のリユース(再使用)市場を整備する検討に入った。再生させた使用済み電池の性能や安全性を評価・認定する制度を設け、安価で安全な中古電池の利用拡大を目指す。

(中略)

日本国内ではEVの普及が遅れており、競争力の強化が課題となっている。特に「個社では対応できない電池のリユース市場をどうするかという問題がある」(経産省幹部)と指摘し、同市場を整備する検討に入った。

Source: ニュースイッチ

リユースバッテリーの活用はEVの普及拡大によりビジネスチャンスがありそうな領域なので、経産省の動きが早いのは好感が持てますね。

 



EVgo、EVの使用済みバッテリーをリサイクル活用したEV充電ステーションを設置

電気自動車(EV)が普及するのに伴い、EV充電ステーションもかなりのスピードで増えつつあるが、米国にこのほど登場したのはEVの使用済みバッテリーをリサイクル活用したもの。

太陽光発電が最も多い時間帯に電気を蓄電しておいて、消費者に再生可能エネルギーの電気を供給するというエコ型のステーションだ。

Source: Techable

海外でも。

今回取りあげたEVgoはBMWがパートナーですが、日本では日産がパートナーとなっているフォーアールエナジーがパイオニア。

BMWよりも日産のほうがEVの販売台数が多いので、使用済みバッテリーが市場に出るようになると伸びそうな分野です。

 

EV電池を共同回収=効率的に再利用-自動車各社

日本自動車工業会は4日、廃車となった電気自動車(EV)などのリチウムイオン電池について、自動車メーカー各社が共同で回収する取り組みを10月に始めると明らかにした。EVなど電動車の普及加速が見込まれる中、一括回収でコストを引き下げ、電池の効率的なリサイクル体制を整えるのが狙いだ。

Source: 時事通信

自動車の電動化が進むとそれに関連するレアアース・レアメタルの争奪戦が激化することは想像に難くないので、業界横断でリサイクル体制が整うのは喜ばしいことですね。

都市鉱山ならぬ、都市塩湖みたいな呼び名になるのかな?



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