ビジネス 自動運転

グーグル系ウェイモ、アリゾナ州で公共交通Valley Metroと提携

投稿日:

自動運転開発を加速させているグーグル系ウェイモが、米アリゾナ州フェニックス地区の公共交通Valley Metroと提携を結んだことが、2018年8月19日までに明らかになった。ウェイモ社がウェブ投稿サービス「Medium」で明らかにした。

提携によって具体的には、まず2018年8月中にもValley Metroの従業員向けに新たなサービスを提供する。従業員がウェイモの自動運転車をアプリで呼び出し、近くの公共交通機関まで送迎するというものだ。

Source: 自動運転ラボ

自動運転に限らずAIは学習に使われるビッグデータの質と量が勝負ですが、そのデータ収集のもととなる自動運転車両の走行距離に関してはWaymoとGMが他を圧倒しています。

特にWaymoは2016年と2017年で合わせて100万マイルもの距離を消化しているにも関わらず死亡事故は起こしておらず、そろそろ商業化を見据えてビジネスモデルの開発へ軸足が移る頃であるものとみられます。

また同社は自動運転に対するアプローチも、レベル1,2,3・・・と持続的イノベーションを重ねるのではなく、いきなりレベル4(無人運転)の実現を目指しているあたりも特徴的です。

こうした無人化のアプローチは高齢化や人手不足に悩む公共交通機関や物流の領域で威力を発揮するものと思われますので、早期の実用化が望まれます。



-ビジネス, 自動運転
-, ,

Copyright© 電気自動車の読みもの , 2018 All Rights Reserved.