元Appleのハードウェア部門の重鎮がTeslaから古巣に戻る
AppleでMacハードウェアエンジニアリング部門のヴァイス・プレジデントを以前務めたダグ・フィールド氏が、Teslaで5年近くを過ごした後、再びAppleに帰ってきたことが明らかになりました。
Source: iPhoneMania
火の無い所に煙は立たない。
テスラのハードウェアエンジニアだった人物が、古巣のアップルに出戻りということは・・・買い増しや‼️
— ごぼう氏 (@evjournal_jp) 2018年8月11日
2,3年前に盛んに報じられていたAppleの自動車プロジェクト「Titan」ですが、2016年にBMWやダイムラーから車体コンポーネントの供給を受ける協議が決裂したと報じられたことでトーンダウンし、Car Playや自動運転などソフトウェア寄りの開発にシフトしたものとみられていました。
ところがこのたびハードウェア部門の重鎮がAppleに復帰したことで、やっぱり車両の開発は諦めてないのではないかという見方が広がっています。
「Appleの株、買い増しや!」は冗談でもない!?
仮にAppleがEVを発売するとなれば市場は快く受け止めるでしょうし、資金もブランド価値も十分であることから、かなり手強い存在となるでしょう。
ん?「買い増しや!」はあながち間違ってない!?