楽天決算、米リフトのライドシェア投資で評価益300億円
インターネットサービスを展開する楽天株式会社(本社:東京都世田谷区/代表取締役社長:三木谷浩史)は2018年8月6日、2018年度の第2四半期決算(4〜6月)を発表した。個人消費の持ち直しのほか、出資している米ライドシェア企業のLyft(リフト)の株式評価益306億円を計上したことなどが大きく影響し、営業利益(IFRSベース)は前年同期比118.3%増の616億円と大きく数字を伸ばした。
Source: 自動運転ラボ
楽天の営業利益が一転!30%減から30%増に ライドシェア投資が貢献 第2四半期決算 https://t.co/wlGUiHlSxx @jidountenlabさんから
— 自動運転ラボ (@jidountenlab) 2018年8月8日
ソフトバンクの勢いが凄すぎて、楽天が自動運転業界に投資してるの忘れてた!