米ハーレー、2022年までに中小型の電動バイク販売へ
米二輪車大手ハーレーダビッドソンは30日、2022年までの中期経営計画を発表した。アジア市場での販売拡大に向け、中小型のバイクの品ぞろえを増やす。22年までに最大2億7500万ドル(約300億円)超を投じて生産体制を整え、17年比で売上高を10億ドル伸ばす計画だ。
(中略)
電動バイクでも中小型車を追加する。19年に北米と欧州の一部で最初のモデルを発売し、22年までにアジアでも軽量・小型モデルを投入する計画だ。
Source: 日経新聞
ハーレーが電動バイクってだけでも驚きなのに、中小型車ですと!?https://t.co/9RA56z85Qk
— ごぼう氏 (@evjournal_jp) 2018年7月31日
一応、ソースが「飛ばしの日経」なので元ネタを確認しときますね。
LiveWire will be followed by additional models through 2022 to broaden the portfolio with lighter, smaller and even more accessible product options to inspire new riders with new ways to ride.
Source: NASDAQ
LiveWireには、2022年までの追加モデルが続き、より軽く、より小さく、よりアクセスしやすい製品オプションでポートフォリオを広げ、新しいライダーに新たな乗り心地を鼓舞します。
んー、アジアかどうかはわからないけど、小さいLiveWireも出すって読み取れますね。
スポーツタイプの電動バイクは完全にブルーオーシャンなんで、ハーレーはやりたい放題できますね。
ハーレーのエンジンの咆哮が懐かしく思える時代はスグソコかも。