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今日の電気自動車ニュースまとめ(2018年7月26日)

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こんばんは、ごぼう氏です。

うすうすお気づきの方もおられるかと思うのですが、「今日の電気自動車ニュースまとめ」シリーズは自動運転やシェアリングサービスなど、電気自動車以外のネタもブッ込んでいます。

本当は「今日のCASEニュースまとめ」にしたいところなんですが、CASEってあんまり一般に浸透していない言葉のようで、当サイトに「CASE」で検索流入する件数も非常に少ないので、あえて端的な表現を使っています。

「打倒アマゾン」グーグルの自動運転、ウォルマートと提携

米グーグル系の自動運転開発会社ウェイモは25日、米小売り最大手のウォルマートと提携したと発表した。利用者はウェイモの自動運転車に乗ってネットで注文した商品をウォルマートの最寄り店舗に取りに行くことができる。アマゾン・ドット・コムが小売りの支配力を強めるなか、対抗策としての「異業種提携」が相次いでいる。

Source: 日経新聞

アメリカのウォルマートはユーザーがネットで注文した商品を実店舗でわたすサービスを展開しているらしいですが、こんだけ世の中eコマースが発達してきている中で、「打倒アマゾン」まで掲げといて「自動運転車に乗ってネットで注文した商品をウォルマートの最寄り店舗に取りに行く」とか、そんなビジネスモデルを掲げるか!?

ウェイモが得意なのはレベル4の自動運転、すなわち無人運転。

すでにかなりのレベルに達しているようですが、技術はまだ完成していません。

したがって事故リスクが伴う人間の輸送ではななく、物流の自動化が本丸だと思うよ。

ダイムラーと百度、自動運転とコネクトカーの戦略的提携を強化

ダイムラーは7月25日、百度(Baidu=バイドゥ)との間で、自動運転とコネクテッドカーに関する戦略的提携を強化すると発表した。

百度は中国のインターネット検索最大手。同社の自動運転開発プロジェクトが、「アポロ」(Apollo)計画。アポロは、自動運転のオープンプラットフォーム。自動運転車のすべての主要な特徴や機能をサポートする包括的かつ安全なソリューションを開発している。

今回の両社の戦略的提携の強化は、自動運転とコネクテッドカーの分野が柱。両社は百度のコネクテッドサービスを、メルセデスベンツのインフォテインメントシステム「MBUX」に統合することで合意した。

Source: Response

Apollo計画は中国の検索大手・百度が開発しているオープンソースの自動運転プラットフォーム。

アポロ計画は中国の自動車各社のほか、フォードやダイムラー、ホンダ、NVIDIA、Intel、マイクロソフト、デルファイ、コンチネンタル、ボッシュ、ZF、パイオニア、ルネサスなど、錚々たる企業が約100社も参画する世界最大級の自動運転開発プロジェクトです。

オープンソースの自動運転プラットフォームといえば、日本にもTierⅣという名古屋大発のベンチャーが手がけるAutowareというがあるといえばあるんですが、パートナーシップの規模はApolloには及びません。

どちらかというとAutowareは大学やベンチャー企業の研究開発に使われている事例が多いみたいですね。

 

そんなApolloのコネクテッドサービスを、メルセデスベンツのインフォテインメントシステムに統合するんだそうです。

オープンソースなんで優れたものはどんどん取り入れられるのが強み。

中国発っていうとちょっと怪しい感じは・・・ここまで多国籍プロジェクトになると、もはや無いでしょう?

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