LOYALCOINがトヨタ、ホンダ、ソフトバンクが出資するGrabと提携 - EV Journal

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LOYALCOINがトヨタ、ホンダ、ソフトバンクが出資するGrabと提携

投稿日:2018年7月14日 更新日:

日本国内では2017年末のビットコインバブルの反動でいまいち盛り上がりに欠ける仮想通貨市場ですが、海外では仮想通貨の基盤技術であるブロックチェーン技術のビジネス展開が着々と進んでいます。

今回は東南アジア最大級の配車アプリ企業Grabが、仮想通貨LOYALCOINと提携したという話題です。

LOYALCOINがGrabと提携

We’re delighted to announce the new partner of @LoyalCoin — @grabph #Loyalcoin #Grab $LYL pic.twitter.com/AUy92383FT

— NEM (@NEMofficial) 2018年7月6日

 

Grabとは?

LOYALCOINと提携したGrabはシンガポールに拠点を置く東南アジア最大の配車アプリ運営企業です。

日本ではあまり耳馴染みのない企業ですが、トヨタ、ホンダ、ソフトバンク、DiDi(滴滴出行)などが出資しているライドシェアサービス界の注目株。

 

配車アプリ運営ということでサービス内容は米国UBERと同じ、かと思いきや、Grabのサービス内容はタクシー配車、自動車共有、自転車共有、バイクタクシーなど10種類の交通サービスを8カ国で展開するというキメ細かさ。

実際、東南アジアでは資金力もUBERを上回っており、2018年3月にはUBERの東南アジア事業を買収するほどに成長しています。

 

LOYALCOINとは?

LOYALCOIN(ロイヤルコイン)は2013年にフィリピンで設立されたAppsolutelyという企業が手がける仮想通貨であり、日本でいう「Tポイント」や「マイル」のようなポイントサービスを、NEMのブロックチェーンプラットフォームを使って実現しようというものです。

ポイントサービスと仮想通貨の一番の大きな違いは、仮想通貨から法定通貨へ換金できることや第三者との取引や交換に利用できるという点。

このたびの提携でGrabの配車サービスがLOYALCOIN決済できるようになるとのことで、東南アジアのモビリティビジネスがますます進化しそうです。

 

LOYALCOINを購入するには

2018年7月現在、残念ながらLOYALCOINは日本の仮想通貨取引所では取り扱いがありません。

LOYALCOINのベースにあるNEMは2018年2月のコインチェック不正流出事件で一躍有名になりましたが、Ethereumなどと同じくブロックチェーン技術を利用した分散型アプリケーションプラットフォームであり、ビジネスへの応用が強く期待されている技術です。(ちなみに盗難は取引所のセキュリティ管理の不備が原因であり、NEMの技術とは関係ありません。)

LOYAL COINの利用拡大によりNEMのブロックチェーンネットワークがさらに使われることとなりますが、そのネットワークの利用手数料はXEMというNEMの基軸通貨を一定量以上保有しているユーザーに分配されます。

 

NEMは取引手数料が業界最安値水準のZaifで購入できます。2018年8月31日までキャンペーン実施中なのでお得ですよ!

 

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