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EVとビルをつなぐ「V2B」、三菱自動車がオランダで実証

投稿日:2018年4月10日 更新日:

久しぶりに三菱自動車に関する話題。

三菱自動車は2018年3月、日立ヨーロッパ社(英国・メイデンヘッド)およびエンジー社(フランス、パリ)と共同で、オランダで電気自動車などの電動車両とビル間で電力を相互供給する「Vehicle to Building(V2B)」技術の実証を開始したと発表した。

Source: Smart Japan

日産が仲人?

日立の欧州法人が関わっていますね。

日立のV2Bといえば、かつて日産と日立がV2H(Vehicle to Home)の実証実験でタッグを組んでいました。

日産自動車、V2Hの実証実験で日立製作所などと協力

すでに市販されているLeaf to Homeに日立が絡んでいるかは不明ですが、今回の件は旧知の仲である日産と日立の間に、ルノー日産アライアンスのメンバーである三菱を引き込んだ形のように見えます。



なぜ今さら実証実験?

世の中的にはV2Hは日産がすでにLeaf to Homeという形で販売しています。

今やEV から必要に応じて“電気を取り出す=給電する”ことも可能になっているのです。クルマが高出力・大容量の電源になれば、どんな用途が考えられるでしょう? 例えば、電力の不足時に日産リーフから家庭に電力供給する。あるいは停電時に家庭の電気をまかなう。

Source: Nissan

 

それを今さら実証実験って、三菱は何を実証するのでしょう。

まさか「三菱・日立・エンジー社の組合せはお初」ってことで実験にエントリーしたんですかね?それ言い出すと世の中実証実験だらけになっちゃいそうですが。素人目にはBuildingもHomeも変わんないような気もしますし。

 

実証実験の怪。 怪奇現象は日本だけじゃなくまさかオランダでも?



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