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ハーレー・ダビッドソン、電動バイクベンチャーと共同開発へ

投稿日:2018年3月14日 更新日:

HarleyDavidsonとAlta Motorsがコラボレート!

Harley-Davidson (NYSE: HOG) has made an equity investment in Alta Motors, a maker of electric motorcycles and lightweight EV drivetrains. The two companies plan to collaborate on electric motorcycle technology and new product development.

ハーレー・ダビッドソンは、電気モーターサイクルと軽量EVドライブトレインのメーカーであるアルタ・モーターズに出資しました。 両社は電動二輪車技術と新製品開発の共同作業を計画しています。

Having testing the market with its LiveWire prototype in 2014, Harley recently announced that it would bring its first electric motorcycle to market in 2019.

ハーレーは2014年にLiveWireプロトタイプで市場テストを実施し、2019年には同社初の電動バイクを市場に投入すると発表しました。

Alta Motors offers a portfolio of battery and drivetrain components, as well as electric motorcycles manufactured in California.

Alta Motorsは、カリフォルニア州で製造された電動バイクだけでなく、バ​​ッテリーとドライブトレインのコンポーネントも提供しています。

“Earlier this year, as part of our 10-year strategy, we reiterated our commitment to build the next generation of Harley-Davidson riders, in part, by aggressively investing in EV technology,” said Harley-Davidson CEO Matt Levatich. “Alta has demonstrated innovation and expertise in EVs, and their objectives align closely with ours.”

ハーレー・ダビッドソンのCEOであるMatt Levatichは次のように述べています。
「年頭に掲げた今後10年の戦略の一環として、EVテクノロジーに積極的に投資することで、次世代のハーレーダビッドソンのライダーを獲得します。 」
「アルタは、EVのイノベーションと専門技術を実証しており、その目標は当社のものと一致しています。」

“Riders are just beginning to understand the combined benefits of EVs today, and our technology continues to progress,” said Alta’s Chief Product Officer Marc Fenigstein. “We believe electric motorcycles are the future, and that American companies have an opportunity to lead that future.”

「ライダーはEVの利点を理解しはじめたばかりであり、当社の技術は進歩し続けています」
とAltaの最高製品責任者、Marc Fenigsteinは述べています。
「電動二輪車は未来であり、米国企業はその未来を導く機会を持っていると我々は考えている」

“We believe that EV is where global mobility is headed and holds great appeal for existing riders as well as opportunity to bring new riders into the sport,” said Levatich. “We intend to be the world leader in the electrification of motorcycles and, at the same time, remain true to our gas and oil roots by continuing to produce a broad portfolio of motorcycles that appeal to all types of riders around the world.”

「EVは既存のライダーにとって大きな魅力であるとともに、新しいライダーを迎えるチャンスだと我々は信じている」
とLevatich氏は語った。

「我々は電動バイクの世界的リーダーであると同時に、世界中のあらゆるライダーにアピールできる幅広いラインナップを提案し続けていきます。」

Source: Charged EVs
訳:EV Jornal



Alta Motorsって?

Alta Motorsは日本では聞き慣れないメーカーですので、概要を紹介します。

設立:2010年

事業内容:電動二輪車の設計、製造

本拠地:米国カリフォルニア州(シリコンバレー)

Souce:Alta Motors

表向きは製造台数などは公表されていないようですが、試作品に毛が生えたレベルの少量生産ではなくあくまで大量生産における品質保証をウリにしているみたい。

昨年はスーパークロスレースでエンジン車を抑えて好成績を収めるなど、単なるイロモノではなさそう。

2連発:オフロードレースでもEVが活躍

またモトクロッサーだけでなく、ストリートトラッカーでナンバー付きの市場への参入もうかがっている模様。

ALTA MOTRS:新型電動ストリートトラッカー発表

ハーレーの電動バイクは2019年7月までに市販か

ハーレーは2019年7月までに電動バイクの市販を計画しているものといわれています。

ハーレーの電動バイクは2019年7月までに市販か

電動化の目的は、ズバリ新しい新規の開拓。

2009年の情報ですが、米国におけるハーレーオーナーの平均年齢は47歳。2018年時点のソースはありませんが、現在は50歳前後じゃないかと。

EVは若者にウケる、かも

肌感覚としてEVは若い層ほど自然に受け入れていて、高齢層ほど「音ガー」「鼓動ガー」などと拒否反応を示している印象があったのですが、おもしろいネタがありました。

エンジンの咆哮と絶対的なスピードを支持する55歳と、レースを中心としたSNSによる情報展開やコミュニティを支持する27歳。

親子ぐらいの年の差。もう文化の違いっていうか、相容れない存在ですね。ここまでくると話し合ってもムダなレベルなんじゃないかと。

そう考えると、既存の中高年ユーザーは適当にエンジン車で手懐けておいて、若年ユーザーはEVで取り込むっていうハーレーの戦略は興味深いですね。

日本メーカーは?

BMWのc-evolutionやHondaのPCXエレクトリックなど、大手メーカーの電動スクーターはまさにこれからという感がありますが、個人的に注目しているのは電動スーパーカブとヤマハのPES/PED。

そういえば、どっちも音沙汰無いけどどうなったの!?



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