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「ホンダ、電動スーパーカブを2018年に発売」は見送りか

投稿日:2015年11月18日 更新日:

電動スーパーカブの発売が報じられていますので、内容をまとめました。


航続距離は50kmに

  • ホンダは2017年にもスーパーカブの車体にリチウムイオン電池やモーターを搭載した電動バイクを一般発売する。
  • 2010〜2013年に同社がリース販売していたEV-neo(50万円前後)は1回の充電で約30km走行できたが、新型車は50kmの走行が可能となる目処がついた。
  • Yamahaが8月にE-Vinoを発売したが、国内の電動バイク市場は年間6000台程度。二輪最大手のHondaが本格的に参入すれば市場の活性化が期待できる。
  • 中国やアジアなどで厳しくなる環境規制に対応するため、日本のほか中国でも販売の予定。(別の記事ではASEAN地域)

ホンダ、電動スーパーカブ17年にも発売(日経新聞 2015年11月18)

 



発売時期は2018年

上記の2015年11月の日経新聞の報道では2017年に発売予定とありましたが、その後、2016年2月に行われたHondaの社長会見によれば、EV-Cubの発売時期は2年後(つまり2018年)と公式アナウンスがありました。

販売地域は日本とASEANだそうです。

電動二輪車のEV-CUB Conceptをベースに量産化したEV-CUBを、2年後をめどに、日本で発売します。その後、カブシリーズの最大市場でもあるアセアン主要国に導入を計画。お客様の生活に根付いたカブを用いてEVの普及と、CO2の削減を目指します。

Source: Honda 2016年2月 社長会見 代表取締役社長 社長執行役員 八郷 隆弘 スピーチ骨子

社長がコミットしているのは心強いですね!

 

あれから3年。発売は見送りか

2015年の日経新聞の報道から3年。

期待に胸を膨らませて3年間待ちましたが、2018年11月の状況を見る限り、たぶん電動スーパーカブの2018年発売は見送りです。

 

理由としては、11月のEICMA(ミラノショー)を逃した時点で、もうエポックメイキングなモデルを大々的に公開できる国際的なモーターサイクルショーは2018年内に残されていないから。

実質、2018年のEICMA(ミラノショー)は電動バイク祭りでしたが、この祭りのタイミングで電動スーパーカブの案件をスルーしたということは・・・つまりそういうことでしょう。

 

これが地味な日本限定の50ccスクーターとかなら「プレスリリースのみ」というのもアリだと思いますが、さすがにスーパーカブはホンダのアイコンですからねぇ。

何の前ぶれも無く年末にいきなり量産モデルを公開、というのは考えにくいです。

 

せめてお蔵入りにならないことを祈るぐらいしかできないですが、こんだけ完全スルーされてしまうとどうなることやら・・・。

 

参考記事

【悲報】EICMA2018に電動スーパーカブの姿なし。発売見送りか

電動スーパーカブの期待値が高すぎる

【バンコクモーターショー16】EVカブは原付二種に?

電動スーパーカブ最新情報!見た目は同じだが骨格は・・・


     
 


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