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DHLが自社開発したEVバンを販売へ

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ドイツポストDHLが、自社開発した配送用電気自動車バン「ストリートスクーター」の生産を拡大し、他社への販売を検討していることについて、これまでDHLに従来型の配送車を販売してきたフォルクスワーゲン(VW)は苛立ちを隠せないでいる。

DHLによれば、同社の希望する車両台数にVWが対応してくれなかったことから、自社開発に乗り出すことに決めたというからだ。

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どうやら、背景としてはDHL側が配送業務のCO2削減のために電気自動車の導入をフォルクスワーゲンに打診したにも関わらず、VW側が少量生産であることを理由にその要請を断ったことにあるようだ。

とはいえ、日本でいえば日本郵政が電動カブを自社開発するようなもので、とても怒りにかまけて一朝一夕で取り組んだようなものではなく密かに機を狙ってきたとみるべきだろう。

EVであれば輸送物流会社がクルマを作れてしまうことも驚きだが、これを同業他社に販売すれば物流業界のデファクトスタンダードになる可能性も秘めており、VWが猛反発するのも納得だ。

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