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海藻由来成分でEVの航続距離が2倍に?

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米ローレンス・バークレー研究所が、海藻に含まれる成分のカラギナンにリチウム硫黄充電池の寿命を伸ばす効果を発見したと発表しました。この技術によってスマートフォンや電気自動車に搭載されるバッテリーの持続時間が大きく向上するかもしれません。

カラギナンって何だっけ?

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あっ、食品で増粘剤などに使われている物質ですね!

リチウム硫黄バッテリーでは、硫黄成分が不安定ですぐに溶け出してしまうため、そのライフサイクルの短さがネックとなっています。研究所は、海に生える赤色の海藻に多く含まれているカラギナンを電極の接着剤として試したところ、硫黄分の溶出を抑える安定化作用があることを発見しました。

なんと、次世代電池の性能がこんなキッチン・ケミストリー的な手法で飛躍的に向上するとは!材料化学って錬金術ですね〜。

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