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台湾発:モーター4個のスポーツEV、2019年に発売

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台湾の電気自動車(EV)ベンチャー企業であるXING Mobility社は2017年11月20日、新型のスポーツEV「Miss R」の試作モデルを披露した(図1〜4)。駆動用モーターを4個、前後左右のドライブシャフトにそれぞれ接続しているのが特徴。最高速度は270km/hで、停止状態から100km/hに達するまでの加速時間は1.8秒。2018年後半に試作モデルを完成させ、2019年中に市場へ投入する。

スタートアップのEVメーカーが0-100km/hのタイムを競って性能をアピールするのは見慣れた光景となりました。日本にはGLMぐらいしかマトモなEVベンチャーが無い一方、海外勢の活発な動きには目をみはるものがあります。

確かに1.8秒というのは並大抵のエンジン車では太刀打ちできないタイムなんですが、ここ1,2年は◯◯の一つ覚えみたいにTelsaに感化されて加速性能ばかりを強調する自称スーパーカーがたくさん現れたので、いい加減コモディティ化というか差別化が必要な時期に来てる感がありますね。

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今回取り挙げた台湾のXING社は他とちょっと違っていて、完成車事業だけではなく車両やコンポーネントの受託設計、エンジン車のEVコンバートなども手がけているようです。

いっそのこと、差別化が難しくレッドオーシャンになりつつあるEVスーパーカー事業よりも、地味だけどバッテリーモジュールや駆動系、モーターコントローラーなどの基幹部品を新規参入勢に外販しデファクト・スタンダードの掌握を目指したほうがうまく行ったりして。

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