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自動運転の実用化でも先行する中国の脅威

投稿日:2018年5月5日 更新日:

中国の自動運転事業は2018年内にも量産化

信号を自動で識別し、立体地図は自動で更新。路上で危険に遭遇すれば、緊急ブレーキがかかる。阿里巴巴(アリババ、Alibaba)傘下の物流企業、菜鳥(Cainiao)が開発した無人配達車が18日、中国・杭州市(Hangzhou)の公道でテスト走行を行った。

Source: APF

うわーなんだこれ、中国はもう自動運転の実用化が始まってるじゃないか!?

しかもアリババ傘下。ヤバイじゃん、こいつらカネ持ってるぞ。

 



自動運転の目的は「高齢化による人手不足」

「現在、自社の300万人の配達スタッフに当てはめれば、将来的には3000万人のスタッフが必要になるだろう。高齢化が進み、労働力が不足する状況では、速達配送モデルを必ず変えなくてはならない」と陳氏は言う。

自動運転の導入背景が「高齢化による労働力の不足」。

 

いやいやいや、高齢化って日本のお家芸のはずでしょ?課題先進国じゃなかったの?中国に追い抜かれるとか危機感無いの?バカなの?

https://news.yahoo.co.jp/byline/dandoyasuharu/20130829-00027654/

 

かつての中国企業といえば、デザインをパクったり発売前の新型iPhoneが本家よりも先に発売されたりと、あくまでお手本ありきのコピービジネスだったんですが、最近では独自技術がメキメキと力をつけてきています

いずれも現状では日本国内で行われている実証実験の足元にも及ばないレベルなので、例によって「あんなもんオモチャだ」だの「安全性が疑わしい」だのもっともらしい意見が出てくるんでしょうけど、こうした動きを正当に評価せず直視しようとしない姿勢は非常にヤバイ。

 

官民挙げて日本は危機感なさ過ぎ

「日本でも導入できそうですね」なんて呑気なことツイートしちゃいましたが、日本ではたとえ技術的には可能であっても延々と実証実験を繰り返すばかりでいっこうに実用化が見えてきません。

役所や大企業は動きが絶望的に遅いので当面は実現できないでしょうね。そもそも「茹でガエル」である彼らに危機感なんて無いでしょうし。

参考記事

アリババ・鴻海が出資するテスラコピーのEVメーカーの正体

 



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