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トヨタ・マツダ・デンソー、EV開発で新会社

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トヨタ自動車とマツダ、デンソーの3社が電気自動車(EV)開発のための新会社を設立することが28日分かった。トヨタとマツダは8月に資本提携し、EVの共同開発などで合意。自動車の電動化に欠かせない基幹部品に強みを持つデンソーも加わることで、量産型EVの開発を加速する。

トヨタがEV開発をトップダウンでどんどん進めていますね。

以下、あくまで推測、妄想。


トヨタはさまざまなクルマを作っているので、社内にはガソリンエンジンをはじめ、ディーゼル、水素、EVなどさまざまな領域のエンジニアを抱えています。しかし、ここ数年の業界の動向を見ると、どうやら中長期的にはEVにシフトすることはほぼ確実な情勢。

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そこに危機感を持った経営トップはEVの開発を呼びかけるが、現在、主流派であるエンジン屋にとってはEVの普及は存亡の危機に繋がるわけで、商売敵が可愛がられる様子はさぞ面白くないことだろう。

だから末端に行けば行くほどモチベーションは下がり、下手すりゃ経営資源を巡って足を引っ張り合うなんてことも起こりかねない。

そこで経営トップは現場からEV部隊を引き離すべく社長直轄の組織を創設したが、車台やシステムの開発を本格的に手がけるほどの経営資源は集中できない。

おそらくマツダやデンソーなども社内にエンジン屋を抱えているので、同じような事態に直面していることだろう。

だからそれぞれ社内のしがらみを断ち切って次世代に向けた開発をスピーディに進めるために、このような動きに繋がったものと推測される。

そして、いずれここにスバルやスズキ、ダイハツ、日野なども合流し、「EVオールジャパン」的な会社の下でスケールメリットをとことん追求するつもりなのかもしれない。

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