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元フィスカー会長、新型EV開発中…最大645km走行可能

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フィスカーオートモーティブの元会長、ヘンリック・フィスカー氏。同氏が立ち上げた新たな電動車両の開発プロジェクトに関して、最初の予告イメージが公開された。

これは10月20日、ヘンリック・フィスカー氏が自身のFacebookページで明らかにしたもの。フィスカー氏が手がける新型EVの最初の予告イメージを配信している。

ヘンリック・フィスカー氏がかつて会長を努めていたFisker Automotive社は、2007年に米国カリフォルニアで設立された自動車メーカーである。

同社は世界初となるプラグインハイブリットカーであるKarma(カルマ)の販売に漕ぎ着け、一時はTeslaと並び称されるエコカーベンチャーの雄であった。

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ところが、Karmaで採用していたリチウムイオン電池を生産していたA123社が2010年に経営破綻したことにより、2012年末よりフィスカーもKARMAの生産と出荷ができなくなり、連鎖的に経営破綻の危機に直面する。

その後もリコールや洪水による被害などの度重なる不幸にも見舞われ、会長職にあったフィスカー氏は2013年にその座を退いてしまった。

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同社は現在「カルマ・オートモティブ」と社名を変え、中国の万向集団(Wanxiang Group)の傘下で存続している。


 

そんな中にあってもフィスカー氏のラグジュアリーエコカーへの情熱は収まっていないようで、ここ最近は新しいEVの開発に取り組んでいることが報じられていた。

 

そしてついに、10月21日にはフィスカー氏のFacebookにて新型車のティザーが公開された。バタフライ式(?)のドアが特徴的だ。

さらに10月24日、勿体ぶることもなくフロントフェイスを公開。

Fisker Front End. An electric car does not need a large front air intake. Aerodynamic low front with small trapezoid center radar & camera. Adaptive LED lights.

フィスカーのフロントエンド。電気自動車には大きなフロントエアインテークは必要ない。小さな台形のセンターレーダーとカメラが備えられたエアロダイナミックで低いフロント周り。アダプティブLEDも搭載。

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おそらくコンセプトカーだと思われるが、すごい顔。645kmという航続距離も気合が入っている。

今後もフィスカー氏のFacebookで逐次情報が公開されるかも。

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