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インド、電気自動車のみ販売へ 2030年までに

投稿日:2017年6月4日 更新日:

エンジン車は2030年までに廃止

インド政府は4日までに、国内で販売する自動車を2030年までに全て電気自動車に限定するとの野心的な政策を明らかにした。

同国のエネルギー省は、インド上空の大気を清浄化するためガソリン使用の車両の販売を中止させる大胆な目標を据えたとブログで報告した。

Source: CNN

ついに来ました!

米国・欧州・中国がEVやPHEVを優遇する方向に舵を切る中で、そろそろインドもやるかと思っていたが、まさかここまで大胆だとは!

中国が「HVは優遇対象から外しますよ〜」なんて言ってたのはカワイイもんでした。

 

こんな過激な政策は絶対に日本では採れません。

なぜなら国内メーカーが長年エンジンの研究開発で築き上げてきた優位性が失われるばかりか、産業構造の大転換を伴うので失業者が溢れても受け皿が確保できないから。

経営判断のミスが主要因である東芝やシャープなんかとはワケが違います。

 

先進国の自動車メーカーが「イノベーションのジレンマ」に陥って足踏みする中で、内燃機関の既得権がはびこっていない中国やインドなどは、そのマーケットの大きさを利用して自国の産業を新興する政策を進めています。

 

表向きは「いやぁ、国内の大気汚染対策なんスよ」なんて言ってるけど、彼らはそんな次元で動いていない。

これはゲームチェンジを狙った国家戦略なのだ!

 



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