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急加速のEVシフトに潜む5つの課題

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9月6日、日産自動車は7年ぶりに全面改良した電気自動車(EV)「リーフ」を発表した。実際の国内販売は10月2日からとのこと。新規開発したリチウムイオン電池(LIB)は、従来の30kWhから40kWhに容量アップしたことで航続距離はJC08燃費モード表示で400kmに達したと言う。急速充電するとLIB容量の80%まで充電が可能。LIBの保証は8年または16万kmとしている。

5つの課題。

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  1. EVを購入する顧客層はどれだけいるか?
  2. 中古車市場で見劣りするEV
  3. 電池メーカー、部材メーカーの投資チャンスとリスク
  4. 安全性・信頼性に関する徹底した取り組みの必要性
  5. 中国市場でのビジネスのリスク

1はバッテリーのコストパフォーマンス、2はバッテリーの耐久性、3はバッテリーのビジネス環境、4はバッテリーの信頼性、ということで課題の多くはやはりバッテリーに帰結。

5は中国の市場規模を背景とした政治的な問題。

バッテリー問題は技術革新によって解決しそうだが、中国の問題は難しいね・・・。

自動車に限らず、水平分業型の産業において中国から製造拠点を奪い返した事例があれば参考になりそうなんだが。

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