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街灯で充電も EV先進国イギリス

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EV普及の鍵となるのが、充電するための設備を、いかに増やすか。
ロンドンの街中にある街灯。
イギリスでは、この街灯からも充電できるようになっていて、国内には、このような「充電スポット」が、およそ5,000カ所ある。

出力が何百kWもある急速充電器が街中にたくさんあるに越したことは無いのですが、現実的には充電器のコストや充電スペースの確保、系統電力への負荷などを考えると難しいと思います。

それよりは、EVの1チャージあたりの航続距離が実用上問題ないレベルになりつつあることを考えると、ハイスペックな充電器が街中に点々とあるよりもロースペックでも良いのでそこらの月極駐車場やマンションの駐車場でも不自由なく充電器にアクセスできる環境を整えたほうが、地味だけどユーザーの利便性は向上すると思います。

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そう考えると、このイギリスの「街灯一体型の充電器」というのは路上での縦列駐車に寛容な欧州の道路事情にマッチした良いアイデアですね。

ニュース映像を見る限り、この充電器はドイツのベンチャー企業「Ubitricity」のものっぽいです。

日本では路上駐車自体が厳しいのでイギリスと同じような方式は採れませんが、コインパーキングなんかであれば駐車場の中まで電源が敷かれているので、長時間駐車のついでに充電そして精算機で支払いなんてことができそうです。

いや、厳密に言えばモノとしては世の中に存在するんですが、あんまり増えないところをみると採算が取れるビジネスモデルは確立できていないんでしょうね。儲からない、だから増えないってやつ。

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