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英ダイソン、EV参入 20年までに独自開発

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英家電大手のダイソンは26日、2020年までに電気自動車(EV)市場に参入すると表明した。主力のコードレス掃除機などで培った蓄電池やモーターの技術を生かし、すべて独自での開発をめざす。世界の自動車大手がしのぎを削るEVへの新たな異業種参入で、開発や販売競争は一段と激しくなりそうだ。

「EVは部品点数が少ないから参入障壁が低い」なんてよく耳にするが、本当に参入障壁が低ければ自らも他社から脅かされる立場になるわけで、そんな業界に約1500億円もの投資をしてまで参入することは無いはずだ。

ということで、ダイソンも何らかのコアテクノロジーやビジネスモデルの目処が立ち、勝算があるから参入を表明したのではないかと推測される。

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ここで思い出されるのが、2015年に全固体電池ベンチャーの「Sakti3」を買収した件だ。

全固体電池の開発状況は定かではないが、同社への出資企業はダイソンのほかにコスラベンチャーズ、ベリンジア、ゼネラルモーターズベンチャーズ、伊藤忠テクノロジーベンチャーズなどが名を連ねており期待値の高さが伺われる。

どういうクルマが出てくるかわからないが、既存の自動車メーカーがイノベーションのジレンマに陥って手が出せないようなコンセプトを仕掛けてくるんじゃないだろうか。というか、そういうクルマを期待したい。

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