次世代モビリティの総合情報サイト

EV Journal

企業 四輪

独ダイムラー、2025年までに電動車両に1.2兆円投資

投稿日:

独ダイムラーのディーター・ツェッチェ社長は2日、2025年までに電動車両の分野に総額100億ユーロ(約1兆2200億円)を投資する計画を明らかにした。期間中に電気自動車(EV)など10車種以上投入する。同社は25年に新車販売の最大25%を電動車両にする方針で、研究開発や生産設備に重点的に投資する。

ダイムラーがEV開発で大盤振る舞いだ!

1.2兆円だなんて金額が大きすぎて想像もつかないのだが、仮に2017年から2025年までの1年あたりの平均に換算すると1,250億円だ。金額としては、マツダやスバルの研究開発費総額に匹敵する。

とある調査によると2016年のダイムラーの研究開発費の総額は65億ユーロ≒7,800億円とのことなので、実に総投資額の16%にものぼる。

広告

これだけ金があれば、例えば1箇所1,000万円の充電ステーションであれば、12万基(2015年5時点で国内の充電ステーションは1万2千基程度)も作れてしまう計算になる。

一方、1.2兆円の予算規模をもってしても、例えば1箇所で4億6000万円といわれる水素ステーションは8年もかかってたったの2,600箇所(日本国内でもガソリンスタンドは30,000箇所以上)しか作ることができない。

ううむ、やっぱりFCVって金がかかるんだなぁ。そりゃ新規参入が増えないわけだわ。

広告

広告

-企業, 四輪
-

Copyright© EV Journal , 2017 All Rights Reserved.