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ハーレーの電動バイクは2019年7月までに市販か

投稿日:2018年1月31日 更新日:

Four years after unveiling the LiveWire project, an all-electric motorcycle prototype used in the Avengers series, Harley-Davidson finally confirms that it is bringing its first electric motorcycle to market.

Live Wireプロジェクトを公開してから4年、ハーレーダビッドソンはついに同社初となる電動モーターサイクルを市場に投入することを正式に発表しました。

With its fourth-quarter results today, the company announced that “it will invest more aggressively to lead in the application of electric motorcycle technology.” The first electric motorcycle to come out of this new strategy will hit the market “within 18 months.”

本日(2018年1月30日)の第4四半期の業績発表で、同社は「モーターサイクルの電動化に向けてより積極的に投資する」と発表しました。この新しい戦略から生み出される同社初の電動モーターサイクルは「18か月以内に」市場に衝撃を与えることとなるでしょう。

Source: electrek
訳:EV Jornal

18か月以内ということは、2019年7月がリミットということになりますね。

ここ最近は販売が不調といわれるハーレー。

ハーレーダビッドソンに黄信号、ブランド力低下やバイク人口減少響く

日本でハーレーといえば、あのブリブリした排気音と、オジサマ達が真夏でもレザーとデニムで固めて群れているイメージですが、電動になるとそのユーザー層もスマートで若々しいものになりそうですね。

実際、このあたりは当のハーレーも意識しているようです。

The all-electric concept had only ~60 miles of range, which was lacking compared to other models already available at the time from competitors like Zero Motorcycles.

ハーレーの電動モーターサイクルコンセプトの航続距離は60マイル(≒100km)でしたが、これはZero Motorcyclesのような競合と比較して十分であるとは言い難いものでした。

But it did show that one of the most iconic motorcycle companies, which is also obviously entrenched in internal combustion engines, is at least looking at other powertrain technologies.

しかし、内燃機関に注力してきたオートバイメーカーの1社は、少なくとも他のパワートレイン技術を検討していることが明らかとなっています。

It took them four more years to greenlight an electric vehicle for production, but better late than never.

他社は電動モーターサイクルを量産にこぎつけるのに4年以上かかりましたが、遅くてもやらないよりはマシです。

An electric motor might be a tough sell for the hardcore Harley bikers, but I think it could also open up the company to a new market.

ハーレーのハードコアなユーザーに対しては電動モーターサイクルの販売は苦戦するかもしれませんが、新市場を開拓することとなるでしょう。

電動バイク市場にライバルがいない中で、動画を見る限りではただのモーター音とギヤノイズを「ジェットサウンド」と銘打ってブランド化してしまうあたりはさすがですね。少々バイクのデキが悪くてもポジショニングは早いもの勝ち。これこそ先行者利益ってやつですよ。

そもそもハーレーは「音ガー」とか「鼓動ガー」って言ってる昔ながらのユーザーにこのバイク買わせようなんて思ってないでしょう。

おそらく初期のテスラみたいにギークが食いつくんじゃないかと思いますが、エンジンのハーレーとはあまりにキャラが違うのでカニバることはないでしょう。

 

ところで、本文中にある「内燃機関に注力してきたオートバイメーカーの1社」というのはどこでしょうか?電動モーターサイクルというと、ヤマハ、BMW、KTMあたり?

そういえば、ホンダは2年前の社長会見で2018年に電動スーパーカブを発売すると発表していましたね。その後まったく音沙汰無いのが心配な感じですが、社長の約束のとおりであれば発売はそろそろでしょうか・・・?



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