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中国が化石燃料車の完全販売禁止を計画中

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中国の電気自動車推進が更にひろがろうとしている。ブルームバーグによれば、中国は化石燃料車の販売を全面的に終了する予定であり、規制当局は現在、規制導入に向けてのタイムテーブルの作製に余念がないということだ。

EVやPHVの普及政策であるNEV規制から一歩踏み込んだ内容だが、中国は国内EVメーカーを育成することで自動車産業の覇権を握ろうとしていることは周知の事実であるから、この動きは規定路線であり驚くような話ではない。

さて、これまでに将来的に化石燃料車の販売禁止を予定している国を挙げると、中国、イギリス、フランス、インド。ドイツは検討中だが、結構増えてきましたね。

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2016年の乗用車販売シェアベースで見るとこのような図式になる。青色がEVへの移行を宣言している国、赤色が宣言していない国、紫色は検討中。

出展:https://www.globalnote.jp/post-11249.html

2030年になると中国とインドの比率をもう少し増えているものと予想される(信頼できそうなデータが見つかりませんでした、スイマセン)が、2016年のシェアで見てもEVとPHEVは世界の40%に相当する。

その他に入っている国はEU加盟国で仏・独の判断に準ずる可能性があったり、はたまたASEANのように「タテマエは環境対策・ホンネは産業振興」という中国・インド方式でEV化を促す国が含まれていることから、EV移行勢力は今後まだまだ拡大するものと予想される。

とはいえ、改めてデータを見ると、やはりEV普及の鍵は中国が握っているとみて間違いなさそうですね。

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