【独ボッシュ二輪技術説明会】スマホと電動スクーターが密に連携

加速は力強いし、航続可能距離も1回の充電で100kmに達するというから、これならシティコミューターとして充分に機能しそうだ。

個人的にはEVの魅力の真髄は走りにあると思うのだが、電動スクーターで100kmも走れば実用面も十分であろう。

日本では都市部だとバイクであっても駐車スペースは無いし、かといって郊外に出ても渋滞はするわ公共交通機関もビミョーだわで、気軽に利用できるスクーターでサクサク移動して時短に繋がるのであれば一定のニーズはあるんじゃないかと思う。

台湾のGogoroなどは交換式のバッテリーを採用することで充電の煩わしさもなく、

広告

2016年、台湾における電動スクーターの販売量は2万628台で、2015年の約3.6倍となった。そのうち最大のサプライヤーは「Gogoro」のブランドで知られる睿能創意公司で、全体の62%を占めた。

というように成長著しい。

一方、日本勢はというと、Yamahaのe-Vinoなどはボッシュの電動スクーターと比較するまでもなく性能はイマイチで、それをフォローする仕組みも無いので旧態然としたプロダクトアウト感が否めない。

Hondaは2017年末にもEV-Cubの販売を計画していると噂されているので、こちらは運用も含めて巻き返しを図ることを期待したい。