パルコ、ネット資金でEV開発協力 VBを支援

パルコはインターネットで不特定多数から小口資金を募ることで小型電気自動車(EV)を開発するベンチャーを支援する。運営するクラウドファンディングサイトを通じて19日から出資を募る。目標額は4千万円で、部品供給などで事業提携できる企業の出資も受け付ける。

パルコとクルマの関係と言われると、ある年代以上の方をこれを思い出すのではないだろうか。

残念ながら?今回はParcoコラボモデルではない。

超小型EVを手がけるリモノの開発を支援するため、パルコが運営するクラウドファンディングサイト「ブースター」で資金調達を行なうというものだ。

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調達目標は4千万円とのことだが、5月8日時点ではこんな感じ。

これまで、EV関連のクラウドファンディングプロジェクトとしては、竹虎がLike-T3のカスタム資金を募ったことがあったが目標金額は340万円と比較的少額だったこともあってか、見事に目標を達成している。

リモノの目標は4千万円とのことでかなり意欲的な目標であるが、量産前にコンセプトが市場に受け入れられるかどうかを見極めることができるという点では、クラウドファンディングは非常に有効な手段といえよう。

ただ、プロダクトのターゲット層がクラウドファンディングという仕組みを理解し利用するか否かがこの取り組みの成否を分けるひとつのポイントになりそうだ。

受付は7月12日まで。