2連発:オフロードレースでもEVが活躍

フォーミュラEを筆頭に、パイクスピーク・ヒルクライム、マン島TT、エレクトリックGTなどEVによるレースカテゴリが盛り上がりつつあるが、オフロード系のレースでもEVの活躍が広がりそうだ。

グローバルラリークロスに電気自動車クラスを新設

現在、レッドブル・グローバルラリークロスではスーパーカークラスと、ライトクラスの2クラスが用意されている。スーパーカークラスは4輪駆動で600馬力をたたき出すモンスターマシン。フォルクスワーゲンのビートル、ホンダ・シビック、スバル・WRX STI、フォード・フィエスタといった車両が出場している。

一方のライトクラスのほうは、310馬力に抑えられた車両を使用する。今回の発表によると、その2クラスにプラスする形で単独のEVクラスを追加するようだ。

ラリークロスに適したクルマと言われて思いつくクルマは・・・、シボレー・ボルトとかBMW i3あたり?

161030_06

テスラに代表されるようにEVの一発の早さは折り紙つき。またラリークロスは約2km弱のコースを5周~6周程度するものが大半であることから航続距離もほとんど気にしなくて良い。

広告

むしろEVならではの加速性能やコントローラビリティの良さがオフロードではより活かせるカテゴリーではないかという気もする。

アルタ・モータースの電動バイクがモトクロス・レースで大健闘!

電動バイクがプロのスーパークロス・レースに出場するのはこれが初めてのこと。同レースのハイライト映像では、ヒル選手が準々決勝でガソリン・エンジンのオートバイを抑えて準決勝に進出を決めた時の模様が収められている。

モトクロスも一発系のレースなので、そのうちガソリン車といい勝負をするようになるだろう。

ところでモトクロスはジャンプ中にアクセル煽ったりクラッチ切ったりしてタイヤの慣性反力で車体姿勢変えたりしてるはずなんだが、電動バイクだとそういうことできるんだろうか?

 

オフロード系電動バイクは大手ではKTM、ベンチャー系ではZeroあたりが有名どころだったが、最近はこのAltaというメーカーもよく目につくようになってきた。

このメーカーも例によってアメリカ・カリフォルニアに本拠地を構える会社のようだが(公式WEBサイトドメインの国別コードはなぜかコロンビア)情報が少ないので、いつか改めて取り上げることにしたい。