EV普及が石油会社に「深刻な脅威」 英フィッチ

英格付け会社フィッチ・レーティングスは18日、電気自動車(EV)の普及が石油会社の深刻な脅威になるとのリポートを発表した。現在は世界の石油消費量の55%が運輸部門向けだが、内燃機関からEVへのシフトで石油需要の減少が早まる可能性を指摘。石油セクターの信用には「明らかにネガティブ(弱含み)」とし、石油会社が早急に対策を打つ必要があると警告を発した。

まあ、何を今さらという感じだが。

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2008年に公開されたドキュメンタリー映画『誰が電気自動車を殺したか? 』では、かつて90年代に電気自動車ブームが巻き起こったにも関わらず、ある日突然市場から姿を消してしまった原因のひとつとして石油業界の圧力を取り挙げているのだが、このような図式は今も変わらないのだろうか。