電動車両に近接音義務付け

国土交通省は28日までに、走行音が静かなハイブリッド車(HV)などの接近を歩行者に音で知らせる「車両接近通報装置」について、2018年3月の新型車から設置を義務付けることを決めた。

HVや電気自動車(EV)、燃料電池車といったモーターで走行する18年3月以降の新型車が対象。現在市販されている車の生産を続ける場合は、設計変更が必要なため20年10月から適用する。中古車などは対象外。道路運送車両法の保安基準を今年10月に改正する。

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電動車両の近接音といっても、せっかく電動なのにエンジンの音を模するのはあまりにも芸が無いし、かといってパイクスのレーシングカーみたいなピヨピヨ音も無粋だし。悩ましいところだ。

仮に規制が「オーバーオール◯◯dB以上のこと」という形態であれば、ヒトの聴感特性に合わせて特定の周波数をチューニングする、すなわち音色に個性を出すというアレンジが可能となるだろう。