マセラティがEV生産を検討

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)のセルジオ・マルキオンネCEOは、電気自動車(EV)を生産しても利益が出ないという意見の持ち主として知られているが、それはどうやらフィアットやクライスラー・ブランドのクルマについての話らしい。

カギとなるのはやはり価格だ。マセラティ・ブランドから新しい電気自動車を発売すれば、テスラモーターズと真っ向から競合することになる。

広告

ネックとなっているのはやはりコスト。

現時点では、EVはある程度の性能を確保しようとするとバッテリーは大容量化せざるを得ない。大容量化は当然コストアップを招く。そうなれば、FiatやChryslerのような大衆車ブランドではなく、Maseratiのような収益率の高いプレミアムブランドで付加価値を付けて売ろうというのは自然な発想ではないだろうか。