Faraday Futureが量産車工場を起工

電気自動車の生産販売を目指して現在、電気自動車の研究開発を進めているFaraday Future(ファラディー・フューチャー)が、量産車の開発段階を終え、量産に移行するため、ネバダ州ラスベガスの近くにある工業団地に取得した用地で生産施設建設の起工式を13日に開催する予定であることが明らかとなった。

謎のEVメーカーが量産準備へ

今年のCES2016(家電見本市)で突如としてコンセプトカーを発表したFaraday Futureが工場を起工することが明らかとなった。

新工場はTeslaのギガファクトリーと同様に、屋根一面をソーラーパネルで覆い操業に必要な電力を再生可能エネルギーで賄うものとなるようだ。

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なお、先日海外メディアが伝えたところによると、この工場では4,500人程度の雇用が見込まれているとされ、量産初号機は2018年ごろのラインオフを目指しているという。

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豊富な資金が強み

同社はこれまでに一度も市販車を製造したことが無い米国籍の電気自動車のベンチャー企業であるが、背景にある資金力は中国人投資家らによるものであるといわれている。

この資金力を背景に先日のFormula E 第6戦アメリカ・ロングビーチでもメインスポンサーを務めるなど、徐々にその存在感は増しつつある。