Tesla Model 3が35時間でLeafの5年累積台数を突破

Teslaの新型車Model 3が、予約開始からわずか35時間で23万台を突破したことがTesla Motors CEO イーロン・マスクのTwitterによって明かされた。

Teslaではこれまで高級セダンのModel Sを販売してきたが、最廉価モデルでも$61,900という価格もあり、年間5万台程度の販売台数にとどまってきた。

このたび発表したModel 3は$35,000からという戦略的な価格を掲げた普及モデルであり、予約開始から2日足らずで23万台を受注した。

この数字はNissan Leafが販売開始から5年間で成し遂げた累積販売台数をすでに上回るものであり、この革命的なモデルはEV業界に大きな衝撃を与えることとなりそうだ。

なお、Model 3のデリバリーは2017年を予定しているが、過去のモデルではいずれも発売に遅延が生じている。

また、年間50万台程度の生産能力を有するといわれるTeslaのファクトリーだが、Model 3の生産に際してはこれまでに無いほどの高負荷が求められることになることから、オーナーは気長に待つ必要があるかもしれない。

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追記

イーロン・マスクCEOのツイートによれば、Model 3予約開始から3日足らずで予約台数は25万台を突破した模様。

今のところ、日本国内の大手メディアでこのTeslaの快進撃を伝えているところは無いようだが、かつての「EVブーム」とは明らかに異なるステージに達した印象だ。

日本は充電インフラの充実度においては欧米を凌ぐEV先進国だけに、海外のセレブリティやアーリーマジョリティ層が起爆剤となれば、たちまち何年か前の「Appleストア前の狂騒」のように本国を上回るブームになるかもしれない。(欲しいなぁ・・・)

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